贅沢病

rice-3997767_640

最近は聞かなくなりましたが、昔は原因がわからず大変恐れられていた病気の

一つに脚気があります。

江戸時代末期~明治時代にかけて流行し、心不全で亡くなる方が非常に多かった

この病気は精米技術の向上により白米を食べ始めたことから一気に増えました。

白米は当時、国民の一部の上層部でしか食べられていなかったため贅沢病とも

いわれ、江戸を中心に蔓延していきました。

現代の食生活とは違い一汁一菜が基本だった当時は一食に食べるご飯の量が

とても多く、米(雑穀)の胚芽に含まれているビタミンB1を白米にすることで摂取

しなくなったのが大きな原因だそうです。

当時の人からすると、白米は贅沢品。軍や工場などで働く人達に白米を食べさせて

富国強兵政策を進めることにより脚気が更に広まるという時代があったなんて驚きです。

どうでもいい事ですが、健康診断に行くと内科の検診で未だに膝下辺りをハンマーで

トントンされる度に、「犬でも同じ反応をするのか?」と、飼い犬の足をTVリモコンで

トントンしたことを思い出します。(確か、足が自然と跳ねていた記憶があります。)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です