再建のゆくえ

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先月15日、フランスのノートルダム大聖堂が火災により尖塔や屋根が焼け落ちて

早一ヶ月が経ちます。

再建において、寄付がものすごい勢いで集まりフランス大統領は5年以内の再建を

目指す、との方針を明らかにしましたが、同時に「焼け落ちた部分をどうするか?」

という問題が。

というのも、歴史的な建造物に手を加えるにあたって元の形に戻すべき派と

新しいデザインにしよう派にほぼ半分にわかれているからです。

新デザイン派からは、緑の温室にしようとか、光の塔にしようとか、屋上をステンド

グラスにしようなど、様々な意見とデザインが出ていますが、どちらにするにせよ

あまり安易に決めてはいけないのではないのかと思います。

そもそも、焼け落ちた尖塔は19世紀に増設され、当時の建築家が中世の建築を研究して

その精神を受け継ぎ建設したものなのだそうで、こういった経緯が過去にあるのなら

歴史的な建造物に手を加えるなら新しいものではなく歴史を重んじ、きちんと修復する

ほうが良いのではないかなと感じます。

どのような判断がされるか。この問題、今後どうなっていくか気になります。

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