春のセンバツも早いもので今日12:30から決勝戦です。
昨日の智辯和歌山の試合をダイジェストで見たのですが、途中までは
これもう無理だろう…と思って視聴を止めた人も多かったのではないかな
と思う程の逆転劇でした。
監督も試合後のインタビューで、負け試合の流れだった、といった趣旨の
話をしていたので、試合を5分に持ち込み、そこからひっくり返すというの
はすごく難しいことなのだなと思わされます。
しかし、諦めずに粘ってチャンスをものにする力というのは結局、日々の
積み重ね(この子たちにとっては練習)なのだなぁ~と考えてしまいました。
それは、試合の末に敗れた高校にも言えることです。
東海大も敗れはしましたが、最後まで接戦でしたから、どちらの力もそう変わらなかった
のだと思います。
決勝戦、どちらが勝っても負けても、選手たちには悔いのない試合をしてほしいです。
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