諸行無常

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とある若者向けファッション雑誌が今日発売の号をもって休刊と

なる、というニュースを目にしました。

24年前に発行が開始されたその雑誌はいわゆる「原宿系」というファッション

をメインに扱う、ちょっと人とは違う感じの尖った雰囲気の「青文字系」と

呼ばれる雑誌の一つでした。(他に赤文字系というのもありますね。)

休刊の理由としては「発行部数の減少に伴う広告収入の低下」ということで仕方が

ないことだと言えばそうですが、大昔に読んでいたのでなんだか寂しさを感じて

しまいます。

当時はどんな雑誌にも「カリスマモデル」みたいな人がいて雑誌に読者モデルとして

登場した後、芸能人になっていく…というストーリーがよく見られました。

雑誌を買って、モデルさんのファッションやメイクを真似するというのが一般的だった

ように思います。

今は読者モデルさん本人もSNSなどでバンバン情報発信しているので、「雑誌の中だけで

身近に感じる◯◯ちゃん」ではなくて最初から「テレビやネットというフィルターを

通して見る◯◯ちゃん」という存在であって、その雑誌を読まないと見られない、という

感覚が希薄なため、雑誌も売れにくかったのかなーと。

少し大げさではありますが、個人的にはなんだか一つの時代が終わっていく…

諸行無常を感じるニュースです。

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